2026年のApple初売りで購入した「M4 MacBook Air」、普段使いとしては申し分なかったのですが、最近AIコーディング環境をガッツリ構築し始めたところ、少し限界を感じるようになってきました。
そこで今回、M4 MacBook Airを手放し、Apple認定整備済製品の「M5 MacBook Pro(1TB/24GB/・スペースブラック)」へ買い替えを行いました。
結論から言うと、ポイ活とリセールバリューを駆使した結果、Airを3ヶ月使った上で2.4万円のプラス(利益)を出しつつ、Proへお得に乗り換えるというバグのような錬金術が成功してしまいました。
今回は、なぜM5 MacBook Proへ買い替えたのか、その驚きの収支の内訳と、整備済製品を賢く狙う手順を解説します。
- 【結論】AI開発や重い処理をするなら、ファン付き&大容量メモリのPro一択
- 【メリット】ポイ活購入+メルカリ売却で、Apple製品は実質無料で運用可能
- 【リターン】M4 Airを3ヶ月使用して、なんと「+2.4万円」の黒字化を達成
- 【注意点】M5モデルの整備済製品は、SSD 512GBモデルに割高感があるため1TB推奨
最新のMac環境を最もコスパ良く手に入れたい方は、ぜひこの買い替えルートを参考にしてみてください!
今回、M4 MacBook Air(256GB/16GB)からM5 MacBook Pro(1TB/24GB)への移行を決断しました。理由は明確で、「ローカルでのAIコーディングにおける発熱」と「キャッシュ蓄積によるストレージ枯渇」です。Airのファンレス構造は静音性において最高ですが、LLMを動かしたりWebアプリのビルドを繰り返す用途には不向きでした。結果として、冷却ファンと十分なメモリ・ストレージを備えたM5 MacBook Proを整備済製品でお得に調達できたのは大正解。機材投資は「自分の時間を生み出すか」が基準ですが、今回の買い替えは圧倒的なペイをもたらしてくれます。
M4 MacBook Airから買い替えた2つの理由
冒頭でも触れましたが、2026年の初売りでM4 MacBook Air(256GB)を購入した際は、「これ1台で十分」と思っていました。実際、ブラウジングや動画視聴、軽い事務作業なら全く困りません。
しかし、3月からAIコーディングにハマり、様々なWebアプリを作り始めると、以下の2つの明確なボトルネックが浮き彫りになってきました。
1. ファンレス構造による発熱とパフォーマンス低下
Airの最大の弱点は「冷却ファンがないこと」です。 AI系の重い処理をローカルで走らせると、MacBook単体で利用している際、キーボード上部や底面がハッキリと熱を持つようになりました。熱がこもるとサーマルスロットリング(熱暴走を防ぐための意図的な性能制限)が働き、動作がもたつく原因になります。
2. SSD 256GBの限界(キャッシュ地獄)
開発環境を整えるために各種アプリを入れたり、ライブラリやパッケージをダウンロードしていると、キャッシュが猛烈な勢いで蓄積されます。 結果、「あれ、もうストレージの空き容量が…」と不安になる瞬間が何度もありました。AI時代において、クリエイターやエンジニアに256GBは少なすぎると痛感した瞬間です。
【錬金術】M4 Airのリセールと驚きの買い替え収支
今回、最もお伝えしたいのが「Apple製品のリセールバリューのバグり具合」です。 M4 Air(256GB)を売却してM5 Proを買うにあたり、信じられない収支を叩き出しました。
| 項目 | 金額・詳細 | 備考 |
|---|---|---|
| M4 Air 購入額 (実質) | 約95,000円 | 初売り+楽天マラソン等で約20%還元 |
| M4 Air 売却額 (メルカリ) | 133,000円 | ※手数料・送料引いた手残りは約119,000円 ※メルカードゴールドの年間利用額にも加算 |
| 最終収支 | +24,000円 | 3ヶ月使ってお金が増える謎現象 |
このように、初売りや楽天のお買い物マラソン(Apple Gift Cardのまとめ買い)を駆使して安く仕入れ、メルカリで高値で売却することで、「最新Macを3ヶ月ガッツリ使ったのに、なぜか2.4万円儲かる」という結果になりました。
なぜこんなに安く買えたのか、具体的な初売りハックについては以下の記事で解説しています。

M5 MacBook Pro整備済製品を狙い撃ちした戦略
M5 MacBook Proを買うにあたり、新品ではなく「Apple認定整備済製品(Refurbished)」を狙いました。 新品同様の品質で約15%ほど安く買えるため、合理的思考を持つならこれ一択ですね。

自作ツールで入荷監視&512GBを見送った理由
実は、3月にM5 Pro / M5 Maxチップ搭載モデルが発表されたタイミングで、M5 MacBook ProのベースモデルにおけるSSD最低容量が512GBから1TBへ変更されました。
私は当初、価格を抑えるために「512GBの整備済製品」の入荷を待っていました。 確実に入手するため、自作で入荷監視・通知用のWebツールまで開発したほどです。

そして4月2日、ついにツールが「512GBモデル入荷」の通知を鳴らしました!……が、価格とスペックを冷静に計算すると、どうも512GBモデルは割高感が否めません。
AIコーディングでの容量不足のトラウマもあったため、思い切って**「メモリ24GB / SSD 1TB」**のモデルを購入することに決めました。 このあたりの「なぜM5 Proの整備済は1TB以上がお得なのか」のロジックは、別記事で詳細に比較しています。

M5 MacBook Pro(24GB/1TB)実機レビュー
無事に手元に届いた「M5 MacBook Pro 14インチ(10コアCPU/10コアGPU/24GB/1TB)」スペースブラック。 まだ使用して2週間程度ですが、総じて最高です。
【みうラボ判定:ランクS ⭐⭐⭐⭐⭐】
- ✅ 推しポイント: メモリ24GBの圧倒的余裕と、ファン搭載による発熱ゼロの安心感。豊富なポート類。
- ⚠️ 惜しい点: Airと比較すると明らかに大きく、重い。
- 💡 結論: AI開発や重いクリエイティブ作業をするなら、Airを売ってでも乗り換える価値あり。
【基本スペック詳細(購入モデル)】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| チップ | Apple M5 (10コアCPU / 10コアGPU) |
| メモリ (RAM) | 24GB |
| ストレージ (SSD) | 1TB |
| カラー | スペースブラック |
| 状態 | Apple認定整備済製品 (RFB) |
圧倒的なサクサク感と豊富なポート類
まず、メモリ24GBとM5チップの恩恵で、これまで少しもたついていたビルド作業や複数アプリの立ち上げが嘘のようにサクサクになりました。 また、右側にもUSB-Cポートがあり、HDMIポートとSDカードスロットが標準搭載されているため、鬱陶しい外部ハブを持ち歩く必要がなくなったのは精神衛生上素晴らしいです。

充電はMagSafeではなく、CIOのマグネット端子を装着して利用


唯一のデメリット:やっぱり「重い」
分かってはいましたが、M4 MacBook Airと比べると明確に重く、分厚いです。


自宅内でちょっとリビングに持ち運ぶ際など、「ズシッ」とくる重さを感じます。 しかし、それを補って余りあるパフォーマンスと安心感があるので、据え置きメイン+たまに持ち出しという私の用途では許容範囲ですね。スペースブラックの質感も非常に所有欲を満たしてくれます。
MacBookの買い替え&整備済製品に関するQ&A
まとめ:Mac買い替えは「ポイ活+整備済」が最強
今回は、M4 AirからM5 MacBook Proへの買い替え顛末をまとめました。
- 用途に合わせた適切なスペック選び(AI開発にはファンとメモリが必須)
- 楽天ポイ活+初売りでの安価な仕入れ
- リセールバリューが高いうちにメルカリで売却
- 整備済製品を狙って安くアップグレード
このサイクルを回すことで、実質コストを極限まで下げて常に最新・最適な環境を手に入れることができます。 Macの買い替えを検討している方は、ぜひ「Apple認定整備済製品」をチェックしてみてください。スペックアップして余裕も出来たので、これから使い倒していこうと思います!


